受験日本史について 大学受験 日本史

【超重要】日本史は流れで憶える!

日本史 = 暗記科目…?

 

『受験日本史』でまず真っ先に思い浮かべること・・・「暗記」!!

   

意味の分からん、難しい漢字とか、普段聞き慣れような横文字とかを無理やり覚えて…

んでもって、テストで聞かれること言えば、
『○○年、△△をした人物の名を答えよ。』みたいな…。

   

いや、知らんがな! だれやそいつ! ってね。

   

まあね? 確かに憶えることはあるよ? テストもあるんやし。

だからって、ただただ暗記科目で片づけるのは早くない?

そんなこと言ってるから、後回しになったり、
暗記科目って言ってる割に全然覚えられてないなんてことが起きるのだよ。

考えてみてほしい。

そもそも歴史って何やっけ?

   

そもそも歴史ってなに?

 

こんな見出しにしておいてごめんやけど、まずは本題は少し置いといて、
次の質問の答えについて考えてみてほしい。

  • 住んでいる都道府県は?
  • 昨日の晩ご飯は?
  • 卒業した小学校の名前は?
  • 初恋はいつ?

なんや突然!って思うかもしれんけど、どれも他愛もない質問だ。
特殊な事情がある人以外は、答えるのにそう苦労はしないはず。

んでもってこれ全部ね、あなたの「歴史」。

そう。
「歴史」って言うと、堅苦しく聞こえるから取っ付きにくいかもしれんけど、
要はただの日記。

   

人類の日記。

   

しかも特に日本史の場合、日本人の日記なわけやから、あなたのご先祖様の日記なわけ。

たとえば、
あなたのおじいちゃん、おばあちゃん、
そのまたおじいちゃん、おばあちゃん、
もちろんあなた自身も、
その日本人の日記、つまり日本史の一部ってわけ。

そう考えたら、少しは親しみやすくなったんやない?

   

小学生の諸君は、夏休みの宿題でおそらく絵日記が宿題として出されてるよね。

最後の日にまとめて、想像力全開で書き上げてしまう人は…

   

ちょっとここでは置いておいて、

みんなが毎日毎日、
「今日はこんなことがありました。たのしかったです。」
って書くあの絵日記も、あなたの「歴史」。

   

でも、その日記を、無理やり単語をつなぐだけで憶えようとしたら?

そりゃなかなか難しいよね。 そんなの当たり前。

ぼく自身、
「○○年○○月○○日に何してた?」って突然聞かれたり、
昨日の晩ご飯を何の脈略もなく思い出せって言われても、ぱっとは出てこない。

ただ、例えばそこに、前後の流れ、

   晩ご飯の前後に何をしてた?
   具材や調理法は?
   片づけはどんな感じだった?
   使ったお皿は?

そういうことを色々思い出していったら、
晩ご飯が何だったか、それ自体を思い出さなくても、自然と出てくるはず。

   

日本史は憶え方次第!!

 

歴史も同じ。

『○○年、□□が△△をした』ってその事、そのフレーズだけを憶えようとしても、
次の日にはきっと忘れてる。 

でも、それを例えば、

  前後にどんなことが起こった?
  何が原因で起こった?

そんな風に、その事件の中身、つまりストーリーをインプットすれば、
無理やり憶えるよりも苦痛は確実に軽減される。

それどころかストーリーで頭に入れているから、アウトプットも容易い。

   

実はみんなやってる憶え方

 

近所のお姉さま方の井戸端会議でよく聞く、
「あそこの○○さん、□□らしいわよ~」なんて噂話。

   

よくそんなにいろんな話を憶えていられるな~って感心することもしばしば。

   

ところで、話しているお姉さま方が東大京大出身である確率はどれくらいやろ?

高校進学率は98%やから、ここでは高校卒業時点から考える。

高校卒業生数は毎年約100万人。
東大、京大ともに毎年約3000人が入学する。

つまり、単純計算で各世代のたった0.6%に過ぎない。 

   

つまり、「憶える」って行為に脳のスペックだとか、才能だとか、そんなものは関係ない。

   

要は憶え方次第。

   

おい! 憶えるって、結局暗記じゃないかよ! って思うかもしれんけど、
ここでいう「憶える」は、単語テストのための、何の脈略もない暗記ではない。

   

井戸端会議をしている近所のお姉さま方も、
事件の背景に何があったかとか、
登場人物がどんな人だとか、
きっと何かしらの脈絡をつけて憶えたことを話しているに過ぎない。

  

実はみんな、普段の生活の中で何気なく、「憶える」ってことをやっている。

  

やのに、「歴史の暗記」になった途端、急に憶えられなくなる。

ある意味、単語テストの弊害とも言えるな。

 

英語の記事でも述べるけど、英単語の暗記もそう。

その単語がよく出てくる文章や、会話の状況とセットで憶えれば、
いとも簡単に憶えられるのに、
学校や塾ではお決まりのように、
単語テストで「この英単語の意味を日本語で答えなさい。」って聞いてくる。

そんなことをして憶えても、あなたの力にはほとんどならない。
(※個人の意見です。)
詳しくは、英語の記事を見てほしい。

 

話が少し反れてしまったけど、
「憶える」という行為自体はみんな無意識のうちに、日常生活で行っている。

その舞台が日本史になったところで、何も変わらない。

同じ手順で憶えていけばいい。

 

歴史は伝えていくもの

 

しかももし、歴史が単なる単語暗記ゲームであるとすれば、
昨日の晩ご飯は?」という問いに対して、「カレー」と答えるようなもの。

   

あなたは友達に、「昨日の晩ご飯なんやったん?」と聞く。

そしたらその友達は、「カレー。」と一言。

   

 …………………。

 

なんやこのつまらん会話は!!!!

いや、もうちょっと話広げよ?会話楽しも?

 

「昨日はカレーでさ~、具は○○が入っててさ~、ご飯3杯もお替りしてしもたわ~」とか、
「ちょうど晩ご飯時に、□□って番組やっててさ~、あれ見た?」とかね?

あるやろもっと?

それ!!歴史もそれ!!だからつまらんのや!!

 

「鳴くよウグイス、平安京」…?

 

ちゃうねん!

平安京って京都にあってんけどな~、
桓武天皇のときに奈良から引っ越してきてんけどな~、
そもそも引っ越した原因がな~・・・、
桓武天皇ってな~・・・、
そういえば今度京都行こ~!

って話を広げてみる。

 

そうしてるうちに、憶えようってしなくても勝手に頭に入ってる。

それが正しい憶え方。

脳科学的にもきっと。

知らんけど。

   

少なくとも、ぼくはそうやって憶えた。

というか、もはや憶えるっていう感覚ではない。

 

スポーツのルールも、
ルールブックの文字の羅列を見て憶える人なんてほとんどおらんやろ?

実際にプレーを見たり、自分でプレーしてみたり。

流れで頭と身体に染みついていくもん。

それと一緒。

 

まとめ

 

そんなわけで、歴史ってのは要は日記で、日常の会話と何も変わらん。

単語単語で暗記ゲームをするんやなくて、流れで覚えていきましょーって話でした。

各時代、各テーマごとに、
挿絵とともに、日本史を流れで学んでいく記事を更新していくので、
勉強の参考にしていただけたら嬉しいです。

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